摂食障害という言葉を知っていますか?
食べない・食べても吐く・異常な量を食べて強制的に排出する…。 「拒食症」や「過食症」の症状としてみられますが、その総称が「摂食障害」。「食べることが楽しいと感じられなくなってしまう」精神的な病気の一つです。
※摂食障害はダイエット以外の原因でも起こる病気です。
- ■拒食症・・・食べる事を拒否する、物を食べる事ができない
まったく食事を取らなくなってしまうケースと、食べない期間の後に異常な量を食べる。 ケースと大きく分けて2種類あります。この後者が過食症へと移行するのです。
- ■過食症・・・異常な量を食べ過ぎる、食べた後に嘔吐・下剤・利尿剤等で排出する
食べた後に排出しないケースと、排出するケースがあります。 ダイエットを目的としていて過食症になる人に多いのが、食べた後に排出するケース。
- ■拒食症
- ・極度の体重減少
- ・ホルモン異常で生理が止まる
- ・腹痛、肩や胸などに強いかゆみの発疹、睡眠障害などの身体への影響
- ・強迫観念、自傷行為、抑うつ等の精神的な影響 等
- ■過食症
- ・ホルモン異常で生理が止まる
- ・肝機能障害
- ・継続的な嘔吐による食道炎(喉が胃酸でただれます)
- ・吐血
- ・心臓機能の低下 等
- 1日に2回以上体重計にのる。
- 病気でもないのに立ちくらみする。
- 体重の増減に敏感だ
- そうは思わないのに周りに痩せていると言われる
- 食べるペースが遅い又はよく残す。
- 食べ物のカロリーはよく把握している
- ローカロリーの物を中心に食べる
- 痩せてきたのに何の病気にもかかっていない
- いつも活発で、よく運動したり動き回っている
- いつも食べ物の事が話題になる
- たくさん食べているのに太らない。
- 食べた後、必ず何時間もトイレにこもっている。
- 食べ出すと止まらない
- 食べたあとに、落ち込む
- 「ケーキならあの店でないと」等のこだわりがある。
- 「迷惑かけてごめんなさい」とよく言う。
- 完璧主義者である
- 自分を抑えて周りに合わせようとする傾向が強い。
Aの項目が5つ以上あてはまった・・・拒食症の傾向があります。
Bの項目は5つ以上あてはまった・・・過食症の傾向があります。
どちらかにあてはまったら、今すぐにダイエットは中止して病院で診察を!
「痩せる」ことは悪いことではありません。
しかし、食べない・吐く・薬物を使う等「摂食障害」に陥る程の無理をするのは絶対にダメ!
痩せるなら「健康的に美しく!」
摂食障害はあなたの身体だけではなく、あなたの心も蝕む病気です。




